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中世夢が原は、絵巻物や発掘資料を元に、時代考証によって再現したものとか。緩やかな丘の門をくぐると中世の暮らしがあるように設定されていて、小径沿いに登っていくと、村の入り口には"辻堂"が建ち、"茅葺きの農家"が見えてきます。中では、かまどに火が入れられ、筵を編んでいる所があります。下っていくと、"市"があります。ここから山城が見えて、曲輪(くるわ)に詰所や物見櫓があり、山裾には"城主の館"人々の"屋敷"があります。
防御を目的に塀や土塁(どるい)をめぐらしていたそうですが、ここでは塀がメインです。塀の東西に、櫓門があり、弓矢が備えられています。ここを拠点に戦うこともあったのですね。 中央の建物が主殿で、脇に侍所(さむらいどころ)、厨(くりや)が配置されています。主殿の屋根は、茅葺きの入母屋造りで、周囲の庇は板葺きになっています。濡れ縁にあたる簀の子敷き、格子戸、蔀戸(しとみど)、塗込めの壁等々、当時の建物(近いものでしょうが)が、綺麗に復元されていました。帰りにいただいたそばが美味しかったです。
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written by -konomi-