食 篭
大信寺(宇和島市吉田町)
食籠は食物を盛る漆器で、今の重箱にあたります。この食籠は3重になっており、高さ23cm、直径13cmで、室町末期から桃山期にかけて流行した高台寺蒔絵の手法で藤房がいっぱいあしらってあります。上下の縁取りに南蛮風の唐草模様があり、宇和島伊達家から寄進されたと言う伝承があります。
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