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宇和島アラカルト

Exhort 清水の五ツ鹿踊り

清水の五ツ鹿踊り
鬼北町清水五ツ鹿踊り保存会

鹿踊りは獅子舞の一種で、農耕以前の狩猟時代に豊猟を祈願した祭祈行事から発展したものとされています。東北地方の獅子踊りが伝わったものという説もあります。

構成は、鹿が裏山からおりて遊んでいるうちに、いつの間にか一頭の雌鹿が行方不明になり、残った四頭の雄鹿が探して、最後に芝の中にいるのを見つけ、お互い喜び合うと言うストーリーで、笛と太鼓に合わせて踊ります。


ちょっとご案内

踊り   5人・笛2人・唄1人・衣裳2人

長唄   参りきてこれのお庭を見申せば、白金黄金が足にからまる。仲立りようやな仲立なければなかず候や

歌詞   廻れ廻れ水車ほそく廻りて堰に止まれな堰に止まれな。
仲立が腰に差したる枝垂柳(すだれやなぎ)の枝打揃えて休め仲立休め仲立。

重山(じゅうさん)からこれまで連れるめんじしをばこれのお庭にかくしおかれたかくしおかれた。
なんぼ尋ねてもおらばこそ一本柳のすすきの穂の中。ぬたの仲なるめんじしおばなにとしてかもおびき出そうやな。
風が霞を吹き払い今こそめんじし逢うぞ嬉しき。
白さぎが後を想えば立ちかねる水もにごさず立てやしらさぎ立てやしらさぎ。
沖のとなかの磯千鳥が波にゆられて立ちやかねたな立ちやかねたな。
今日でご寒の復習(さらえ)のみょうぶ一度にさらりと立てや並べな立てや並べな。
鹿の子が生れて落つれば踊り出る吾等も一どに踊りでよかし踊りでよかし。
故郷(くに)からも急ぎ戻れとの文が来たお暇申していざかえろう。



Bird

written by -konomi-